長く使えるモノを選ぶ

靴やバッグ、時計などの身につけるモノや、文房具や調理器具などの日常で使うモノ。

こうしたモノを選ぶとき、僕は長く使える物を選びます。

 

例えばボールペン一つとっても、100円の使い捨てのモノではなく、リフィルを入れ替えて本体は何年も使えるモノを使っています。

 

また、好きなのは使い込むほどに馴染むもの。

例えば、レザー製品。

買った時は硬さがありますが、使い込むほどに光沢が増してクタッと馴染んできます。

革靴なんかもそうですね。

履きこむほどに自分の足の形にソールが馴染んでいき、アッパーの革も馴染んでいく。

自分の人生とともにモノも一緒に年をとっていく、深みを増していく。

そういった物を選ぶようにしています。

昔は通っぽい選択が好きだった

例えば時計。

20歳代半ばでそこそこ見栄えのする時計を買おうと思ったとき、まず誰もが思い浮かぶロレックスを避けて、タグホイヤーを選びました。

車にしても、ドイツ車に乗りたいと思ったとき、メルセデスを避けてBMWにするみたいな。

自分でしっかり選んでる感が欲しかったんですよね。

王道を避けなくなった

30歳代後半になり、最近はやはり王道を抑えとくのもいいなと思うようになりました。

なんとなく王道のモノってミーハーな感じというか、ドヤりたい感じを20歳代の頃は感じていたのですが、やはり長く残るモノには理由があるということをこの頃理解してきました。

完成度が高いからこそ、王道として残るのだということを、歳を重ねてわかってきた感じです。

僕がが惹かれるものの共通点

歴史や背景がある

例えば時計ならば時計屋さん発祥のブランド、バッグならばバッグやトランク屋さん発祥のブランドを好みます。

アパレルブランドの高級時計を買うならば、同価格帯の時計屋発祥のブランドを選びますね。

修理しながら長く使える

修理しながら使えることも重要です。

壊れたときに、買い替えた方が安いモノはなるべく選ばないようにしています。

例えば革靴。

わかりやすく書きますが、例えば20年スパンで革靴を考えたときに、1万円の靴を毎年買い替えて20万円使うよりも、10万円の靴を修理しながら長く使う方を選びます。

コスパに対する考え方

価格が安ければコストパフォーマンスがいいとは言い切れません。

例えば、5,000円でそこそこ見栄えのするバッグを買ったとしても、1年も経たずにボロボロに劣化したのでは5,000円をドブに捨てたのと同じです。

逆に、50万円のバッグを買ったとして、それが孫の代まで使えたならば、絶対的な価格は高くても十分なパフォーマンスを発揮したと言えます。

モノを選ぶときには、価格に見合った品質、価値が担保されているのかを精査します。

厚みや重みのあるものが好き

物理的な厚みや重さではなく、ブランドの歴史や積み重ね、モノが作られた背景や歴史を重視します。

長年続くブランドの説得力って、そういう裏付けがあってのものだと思っています。

 

例えば私が愛用しているルイヴィトンのキーポル。

元々旅行用のトランク屋として始まったルイヴィトンが、交通手段が鉄道から自家用車に移行したことにともなってできたボストンバッグで、デザインの大筋は100年以上変わっていません。

こうした背景や歴史に、厚みや重みを感じています。

今の自分のモノ選び

とりあえずど定番を買う、試着する。

その上で、自分に合ったものを選ぶという流れで選んでいます。

ボストンバッグならばキーポル、ローファーならばJ.Mウェストンの180、ダイバーズウォッチならばロレックスのサブマリーナなど、大抵のモノには定番、王道モデルが存在します。

それらを抑え上で、価格や使用頻度、体へのフィット感などを考慮してモノを選んでいます。

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